出演 渡辺 貞夫 リチャード・ボナ エティエンヌ・スタッドウィック 養父 貴 オベド・カルヴェール スティーブ・ソーントン ンジャセ・ニャン |
公演名 | 渡辺貞夫 クリスマススペシャルライブ SADAO WATANABE “MBALI AFRICA” |
公演日 | 平成24年12月18日(火) |
時間 | 開場18:30 開演19:00 |
料金 | 全席指定 前売5,500円 当日6,000円 ※未就学児の入場不可 ※チケットお届けご希望の方には、入場券を代金引換宅配便にてお送りいたします。(入場券代金のほかに代引料金をご負担いただきます。) |
ホール | 大ホール |
主催 | NPO音更町文化事業協会 ・ 十勝毎日新聞社 |
共催 | 音更町 ・ 音更町教育委員会 ・ サッポロ・シティ・ジャズ実行委員会 |
制作 | サッポロ・シティ・ジャズ実行委員会 |
お問合せ | 音更町文化センター TEL(0155)31-5215 FAX(0155)31‐5229 |
チケット取り扱い先 | 音更町文化センター (0155)31-5215 ハピオ木野 (0155)31-2222 勝毎サロン[藤丸7F] (0155)27-0077 藤丸チケットぴあ[藤丸5F] (0155)24-2101 チケットらいぶ[帯広市民文化ホール内] (0155)23-8111 チケットぴあ (0570)02-9999 [Pコード:181-399] |
渡辺 貞夫 (Alto Saxophone) | |
1933年宇都宮生まれ。18歳で上京後、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドへの参加、バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。2005年“愛知万博”では世界中から集まった子供達400人と、国境や文化を越えた歌とリズムの共演という長年の夢を実現させ、それらの活動は海外へ広がる。2011年アルバム「COME TODAY」を発表し、音楽活動60周年を記念したコンサートは各地で好評を博す。国立大学の招聘教授、そして今春からは「札幌市芸術文化財団 芸術の森事業部」の芸術・音楽監督を務め、次世代の育成にも力を注ぐ。現在も精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。 |
リチャード・ボナ (Electric Bass、Vocal) | |
1967年カメルーン・ミンタ村生まれ。祖父がパーカッショニスト、母が歌手という音楽一家に育ち幼少期より村の教会で歌い始める。その後ギタリストとして活躍していたが、ジャコ・パストリアスのアルバムに影響を受け、ベース奏者に転身。パリ在住中にジョー・ザヴィヌルに見出され、NYに移った後デヴィッド・サンボーン、パット・メセニー等との共演を経て飛躍を遂げる。渡辺貞夫とは『SADAO 2000』『ホイール・オブ・ライフ』の2作で共同プロデュースを務める。今回の共演は7年ぶり、5回目となる。 2013年2月には自身の新作『Bonafied』のリリースが予定されている。 |
エティエンヌ・スタッドウィック (Piano、Keyboard) | |
1964年オランダ・ロッテルダム生まれ。ボストン・バークリー音楽大学の編曲課を卒業後、精力的に活動を行う傍ら、スタジオワーク、音楽プロデュース、アレンジ等、多彩な才能を発揮。リチャード・ボナのアルバムレコーディングやアメリカ、ヨーロッパ、日本ツアーに参加し、絶大な信頼を得る。渡辺貞夫とは、ボナのバンド・メンバーとして2回共演しており、2005年のステージは『One For You』としてリリースされている。 |
養父 貴 (Electric Guitar) | |
1969年千葉生まれ。1988年にバークリー音楽大学へ入学、ギター、作・編曲を学ぶ。帰国後は主にジャズ・フュージョン系のバンドに参加しCDをリリース。現在は多くのアーティストのレコーディングやツアーに参加、ジャンルの垣根を越えた幅広い活動を行っている。2005年には初のソロ・アルバム「FELLIN'RIGHT」を発表。2009年から渡辺貞夫グループのメンバーとして国内外のツアーに参加。 |
オベド・カルヴェール (Drums) | |
1981年、マイアミ生まれ。マンハッタン音楽院のジャズ・ドラムを学び、2003年にマンハッタン音楽院から学士号を授章。卒業後はウィントン・マルサリスを始め多くのミュージシャンと共演。ビッグバンドの一員としても活躍する期待の若手ドラマーである。 渡辺貞夫とは、今年の7月にBlue Note Tokyoで初共演。 |
スティーブ・ソーントン (Percussion) | |
1955年ニューヨーク・ブルックリン生まれ。7歳から、コンガやボンゴを始めとするパーカッションを手にして地元のバンドに参加。77年より80年にかけてハリー・ベラフォンテのバンドで活躍し、80年代に入りマイルス・デイヴィス等数々のアーティストのレコーディングやツアーで注目を集める。渡辺貞夫とは長年にわたって数多くの共演経歴を持つ。 |
ンジャセ・ニャン (Percussion) | |
1962年セネガル生まれ。伝統楽器ジャンベほか、サバール、ブガラブー等を演奏し、セネガル第2国立舞踏団「シノメウ」のソリストを務め、自己のグループ「ドゥグ」のドラマー、シンガーとしても活躍。2001年に拠点を日本に移し、日本人とセネガル人の友好グループ「ニュン」を結成。2003年渡辺貞夫との出会い以来、多数のステージを支える。2005年“愛知万博”、2008年“サラゴサ万博”の「シェア・ザ・ワールド・コンサート」にセネガルの代表として参加。 |